鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第5号) 本文
新たな患者獲得のため、やさしい内視鏡外来、女性泌尿器外来、膵臓がん検診など、新たな診療サービスを開始し、魅力向上を図っているほか、手術支援ロボット、ダヴィンチや頭皮冷却装置、X線骨密度測定装置の導入など、医療機器を活用した診療の充実を図っております。
新たな患者獲得のため、やさしい内視鏡外来、女性泌尿器外来、膵臓がん検診など、新たな診療サービスを開始し、魅力向上を図っているほか、手術支援ロボット、ダヴィンチや頭皮冷却装置、X線骨密度測定装置の導入など、医療機器を活用した診療の充実を図っております。
環境は整っているのかの現状と課題〕について、学校統合〔気高 地域学校統合準備委員会から提出された検討結果及び要望に基づいて早期に新しい小学 校の開校に向けての動きを進めるべきと考えるが、このことに対する教育長の見解及び 今後の展開、近年の学校統合に伴い廃校となった学校があるがその利活用の現状〕につ いて、病院経営〔アフターコロナを見据えた今後の経営見通しをどのように考えている のか、手術支援ロボット
また、診療科では、今年度、手術支援ロボット、ダヴィンチを導入いたしました泌尿器科や眼科、整形外科、消化器センターなどが開業医からの紹介患者が多く、圏域内の患者数でも高いシェアを占めています。
新型コロナウイルス感染症の終息の見通しはまだ見えませんが、今後も、患者数の減少に歯止めをかける取組などと併せ、手術支援ロボットの導入など、当院の魅力アップにつながる取組についても進めていきたいというように考えております。 以上です。
専門医の確保及び研修医の受入れなどによる医療体制の強化や、手術支援ロボットの導入などの取組が、患者 の確保につながることを期待するところであります。 引き続き、医業収益を上げるため、一層努力されることを望みます。
市立病院では、医療体制の強化を図るため計画的に医療機器の整備を進めており、より精密で体への負担が少ない手術が可能となる手術支援ロボットを導入します。この手術支援ロボットは主に泌尿器科の領域で活用することとしており、前立腺がんや膀胱がんの手術において、従来の手術に比べ、手術中の出血、手術後の痛みが少なく、回復が早くなり、また入院期間が短くなることで、患者様の負担が軽減されることとなります。
また、開業医が紹介したくなる病院になるために、医療機器の整備などによる診療科の魅力づけも必要と考えておりまして、令和3年度には手術支援ロボットの導入を行う予定としております。 次に、診療単価の引上げについてでございますが、当院でも急性期入院患者については引き上げていくことが可能だという具合に考えております。
鳥取大学医学部附属病院におきましては、平成22年に全国に先駆けて手術支援ロボットでありますダヴィンチが導入をされました。また、米子市全般におきましては胃がん検診につきまして、平成12年度からこれも全国に先駆けて内視鏡を導入をし、早期発見、早期治療につなげているところでございます。
これは鳥大の手術支援ロボットや米子高専のさまざまなロボットに触れる機会がございまして、本市との新しいつながりもできてくるのではないかと、また思ってるところでございます。いずれにしましても、今後未来に夢の広がる経済活性化に資するような取り組みということであれば、庁内でも各部署で情報の共有化を図っていきたいと思っております。 ○(松井議長) 山川議員。
また、皆さん御存じかもしれませんが、手術支援ロボット、ダヴィンチSは2010年8月に山陰で初めて導入され、実績を重ねておられます。粒子線とは放射線治療ともいい、患部を狙い撃ちできる。エックス線などと比べて、患部周辺の正常な組織を傷める心配が少なく、高い治癒率を上げれています。
あの内視鏡手術支援ロボット、ダヴィンチSのほか、先進医療の説明をしていただきました。私が想像する以上の施設でありましたので、この施設を通して観光振興という面で活用できないのかなというのが今回の質問となったわけでございます。市長は院内ツアーの経験はございますか。それと、院内ツアーの観光面での活用についても、あわせて市長の御見解をお聞かせいただきたいと思います。 ○(渡辺(照)議長) 野坂市長。
例えば手術支援ロボット、通称ダヴィンチ、これも西日本では指折り数えるぐらいしかない、全国的にもそんなにいないんだ、そういう医療施設を持ってる。これと米子市がどのような連携を持って、米子はその医学部を支援していこうと思っていらっしゃるのかお尋ねいたします。 ○(渡辺(照)議長) 野坂市長。